2014年10月18日土曜日

FY-G3 Ultra GoPro3 Silver V1.13 テスト撮影 ProDRENALINでのブレの確認

FY-G3 UltraのファームウェアがV1.13になったので、いつもの公園を撮影してみました。

前回同様に通常持ち(SoftCream-STYLE)で録画しています。


ProDRENALINでの分析です。細かな振動はまだ残っていますが、変な振れは無くなったように感じます。

実はこの撮影とは別にリップスティックの練習風景も撮ったのですが、十分きれいに撮ることができました。風景と違って動いている被写体を追いかける場合は、これでも十分のようです。

2014年10月17日金曜日

FY-G3Ultra 3-Axis Handheld Gimbal Firmware V1.13 20141016

Ver1.13がリリースされました。ユーザーが増えたのか、最近更新頻度が上がっているように感じます。 

 更新内容は

1. Shorten the starting time of the Gimbal.

2. Add a new function :the Heading following velocity under the following mode can be set up via the setting software "FY-GIMBAL-SETTING V1.1".


1.ジンバルの起動時間が短くなったようです。
2.FY-GIMBAL-SETTINGソフトウェアを使うことにより、フォローモードの設定が可能になりました。

早速落とそうと思いましたが、FY-GIMBAL-SETTING V1.1のリンクが古いままで落とせませんでした。残念orz

物は試しで2014.9.12版を見てみましょう。結構前から出てたんですね。知らなかった。


マニュアルを読むと、RollとPitchの校正が出来るようです。Ver1.1にはこれにfollowing modeのパラメータ設定画面が追加されているはずです。

試しにRollとPitchの校正をしてみます。
1.ジンバルの電源を切った状態でパソコンと接続し、Open。
2.ジンバルの電源を入れると接続完了し、ジンバルの設定値が読込まれます。
3.Startを押して校正開始。モーターが動き、一定の方向を向くので直角になるようにRollとPitchの値を決めます。リアルタイムで変わるのですが分かりづらいので写真のような定規を付けて行うと良いと思います。
4.直角に校正できたらsaveで保存。

10/17 追記
 中国版のリンクを参考に英語版のリンクにたどり着けました。


 Ver1.1の設定画面です。下の方にフォローモードの設定が追加されています。残念ながら、モーターの強さではなく、Yaw軸のフォロー速度のみ設定できます。

3段階から選択し、
  Slow    30°/S
  Normal  60°/S
  Fast   120°/S
となります。

2014年10月13日月曜日

2-6S Lipo USB CHARGER

前から買おうか悩んでいましたが、1台くらい合っても良いかなと思い購入。


商品の仕様としては、5V 1,000mAとあります。

オープン時の電圧は5.06V。iPhone6plus接続時は1.00~1.03Aで4.94~4.97Vとなりました。
充電しすぎたときはこれで携帯に移せばエコですね。


2014年10月10日金曜日

FY-G3 Ultra GoPro3 Silver V1.12 テスト撮影 ProDRENALINでのブレの確認

FY-G3 UltraのファームウェアがV1.12になったので、いつもの公園を撮影してみました。

前回同様に通常持ち(SoftCream-STYLE)で録画しています。

感想としては、なんか以前より縦揺れが大きくなったような気がしないでもない感じです。


歩き方の違いもあるかもしれませんが、ProDRENALINでの確認では、Ver 1.11よりもブレが大きくなっています。

個人的な評価では、Ver1.11がいいかな。SimpleBGCと違ってパラメーターをいじれないのはなんとも歯がゆいですね。

飛行機(MULTIPLEX ParkMaster 3D)の練習風景 動画付

先日と変わらない風景ですが、修復後の機体です。脚カバーを補修パーツとして使ったので、すっきりしています。

かみさんに来てもらったので、練習風景を撮ってもらいました。

飛行機(MULTIPLEX ParkMaster 3D) 修復中

前回の練習で首が取れそうな状態です。よく見ると一本の亀裂ではなく複数亀裂があることが判明しました。通常であればそのまま接着剤を流し込んで終わりなのですが、傷が深いので一端破壊し亀裂の詳細を確認しながら修復することにしました。
頭部分です。マグロの頭みたいです。亀裂3ヶ所修復
胴体部分。胴体と主翼部分に若干亀裂が見つかりました。
尾翼の付け根も破損していました。どんどん穴が深くなるので、足の部分から移植です。
こんな感じで修復。
胴体の部分も欠損部分が大きい場所は同様に移植して完了。
この手の機体にフランケン号って名前がつくのが分かるような気がします。

明日もお休みなのですが、練習出来るかな?

2014年10月9日木曜日

FY-G3Ultra 3-Axis Handheld Gimbal Firmware V1.12 20141008

気になってfeiyu-techを覗いたら、出てました! V1.12
やってくれますね。

 更新内容は
 1. Fix the problem which under the heading following mode the heading axis has a small angle back to the center frequently.

通常起動時の「heading following mode」で小刻みに動くことの修正とあります。
ishidan1386さんが言ってた、かえって悪くなると言うのはこのことだったんですね。

自分は2回押しの「Heading and pitch following mode」をよく使うので、今回は問題ありませんでした。ただ、左右の動きに関連する部分なのでもしかしたら改善しているかもしれません。

更新方法はこちらの記事をどうぞ

2014年10月8日水曜日

FY-G3 Ultra GoPro3 Silver V1.11 テスト撮影 ProDRENALINでのブレの確認

FY-G3 UltraのファームウェアがV1.11になったので、いつもの公園を撮影してみました。

前回同様に通常持ち(SoftCream-STYLE)で録画しています。

感想としては、Ver1.10での変な左右の動きはVer1.11では目立たなくなっています。無くなったわけではないので、引き続き改善してもらいたいです。上下の動きが少し荒く、歩いた際の振動をもう少し吸収してくれればいいのですが、この辺は提灯持ちにして対処ですかね。上下フォローを入れると通常持ちしかないので、もう少し頑張ってもらいたいです。


ちなみに、手ぶれ補正ソフトであるProDRENALINはブレの様子を確認できるので、意図しない動きが出てないかはこれを見ると一目瞭然です。
 ・一番右上のグラフが左右なんですが、変な動きが確認できます。
 ・次のグラフから縦のブレが結構残っているのが分かります。ジンバルに全て頼るのもこくですが、もう少し頑張ってもらいたいです。

飛行機(MULTIPLEX ParkMaster 3D)の練習

天気もいいし、平日なので人も少なく良い感じ。

初回飛行でいきなり風に煽られ右の木に衝突。そのまま落下して首が折れちゃいました。
何とか飛べそうだったので、練習続行。
何度かやるうちに足が取れるくらい傷口が大きくなったので、足撤去。

あれ? すごく軽く飛べる。宙返りやエルロン回転もなんのその。別の機体かと思えるほど運動性能が向上しました。一人でなかったら撮ってもらえたのに残念。

これ以上飛ばすと、首が取れそうなので今日はこの辺で撤収します。