2014年9月30日火曜日

GoProタッチパネルアダプタ LCD a Touch BacPac

GoPro3のタッチパネルアダプタです。世間ではGoPro4で騒がしいですが、これがあれば十分だもん。
この様に、取り付けて使います。
スマホがなくても簡単に設定変更ができます。
録画した映像も一覧で確認
その場で再生できます。


佐渡の写真でも

Phantomで撮影した写真を紹介します。今年の9月は晴天に恵まれ、ずっとこんな天気でした。

遠くにみえるのは大佐渡です。

写真に撮れなかったのが悔やまれますが、一人乗り飛行機が上空を通過していました。この景色を直接堪能できるんですから、羨ましい限りです。

こんな感じのやつです。

近くで検索してみると、ありました。佐渡フライングクラブ。なんか世界が広がった瞬間でした。

2014年9月15日月曜日

FY-G3 Ultra GoPro3 Silver V1.10 テスト撮影

FY-G3 UltraのファームウェアがV1.10になったので、いつもの公園を撮影してみました。

他の映像はNarrowで撮影していますが、今回からMiddleに変更しています。

本来であればNarrowでないと比較する意味が無いのですが、映像的にMiddleくらいの画角があったほうが楽しいので今回から変更しています。未加工の映像の参考にどうぞ。

通常持ち(SoftCream-STYLE)で録画していますが、トルク重視の設定になったため、振動の影響はかなり軽減されているようです。ただ、YAW軸が時々変な動きをしています。

動画を見ていただければ分かりますが、基本まっすぐ前を向けていますので、時々左右に振れるのがそれです。どうみてもバグなので、早めに次のバージョンが出ると思われます。直角に保った際に出やすいので、少し傾けた状態で使えば大丈夫だと思います。

また、YAW軸のフォローが機械的なのが気になります。


追記
 気になってfeiyu-techを覗いたら、出てました! V1.11
それも9/11なので、今日のテストは無駄に終わるのか!?
きっと左右のブレの修正だとおもうので、十分よくなったのが伝わると思います。うん。たぶん

追記2
 更新内容は
 1. Adjust the heading fllowing velocity and locking angle.
 2. Some other adjustments for the controlling of the motor.

 軽く手持ちでテストしてみましたが、前後に倒したときのYAW軸のブレはなくなっています。ただ、YAW軸のフォローがまだ機械的なので、映像に固さが残りそうな感じがします。


感想
 YAW軸のフォローの固さは気になりますが、全体的にかなり良くなったと思います。これなら、購入しても良いレベルではないでしょうか?

2014年9月9日火曜日

FY-G3Ultra 3-Axis Handheld Gimbal Firmware Upgrade V1.10

9/1にV1.10がリリースされています。

更新方法はこちらにありますので、参考にどうぞ。


更新内容は、

1.ROLL軸の安定性を高めました。

2.振動や過負荷時の、IMUモジュールの姿勢安定性を向上しました。 IMUの初期化により、信頼性が向上します。

3.姿勢を制御する力を増やしました。


カメラ端での耐加重を比較したところ、
  V1.03
    50~60g
  V1.10
    60~70g
と軸の固定力が上がっています。

垂直にしたときに、YAW軸がブルブルする場合があるようですが、自分の所では発生しませんでした。

FY-G3 Ultra GoPro3 Silver レンズ中央マウント&逆さ持ち実験 with ProDrenalin

「FY-G3 Ultra GoPro3 Silver レンズ中央マウント&逆さ持ち実験」での映像がダメダメだったので、最後の手段であるスタビライズソフトを使ってみました。

使用ソフトは、
 ProDrenalin


2014年9月8日月曜日

FY-G3 Ultra GoPro3 Silverでの撮影方法の検討

これまで色々なスタイルでチャレンジしてみました。

【通常持ち(SoftCream-STYLEと呼ぶらしい)】
 【提灯持ち】
そして今回開発したのが、ローアングル持ちです。
 ねらいは、
   ・YAW軸が引っ張り方向の方が安定するような気がした。空撮とかと同じだし。
   ・GoProのレンズがセンターにくるので、ブレにくい気がした。
結果は、



やっぱりだめです。GoPro3の撮影設定がNARROWってのもありますが、見てると酔います。 MEDIUMにすれば少しは改善すると思いますが、もう少し頑張りたいな。

2014年9月6日土曜日

G.T.POWER 8S バッテリーチェッカー

テレメトリが使えない場合や、手持ちジンバルの様な単独システムで使えるかなと思い、購入してみました。
想定よりも大きめかな。
8セル対応ですが、そこまで使うことはないですね。
コネクタがずらりと並んでいます。
アラームが2個ついていて大音量です。

一セルあたりの電圧でアラームが鳴るのですが、2.7~3.8Vの範囲で設定できます。

設定や動作の様子です。うるさい場合はスピーカー部分にテープを貼ると効果的です。


G.T.POWER 8S バッテリーチェッカー

2014年9月2日火曜日

Futaba 送信機用 リチウムフェライトバッテリ

自分が使っているのは双葉のT14SGという送信機です。購入して1年経ちますが、充電に時間がかかるのと、残量の把握が分かりづらいと言うこともあり、この度リチウムフェライトバッテリを購入してみました。

 標準バッテリ ニッケル水素電池 HT5F1800Bです。充電は170mA-15時間となっています。

今回購入した、リチウムフェライト電池 FT2F2100BV2 と 対応充電器 LBC-4E5です。
対応送信機:14SG/T8J/T6J/4PKS/4PL
純正充電器で約3時間となっています。

15時間→3時間に短縮です!

フライトの時はリポを4回ほど充電するので、3時間ならプロポ充電待ちになることは基本なくなりそうです。

基本電池1個でたりますが、今までつかっていたバッテリは予備として使いたいと思います。

リチウムフェライトはリチウムポリマバッテリと互換性がありませんので、対応充電器の購入が必要です。リポは3.7V、リフェは3.3Vですので、リポモードで充電すると過充電となり危険です。

パーフェクト・ネオ (PERFECT NEO)はリフェに対応していますが、リポの充電で忙しいため、純正充電器を購入しました。今思えばもう一個パーフェクト・ネオ買えば良かったと後悔しています。
 電池毎に設定を変更するのはミスの原因なので、専用にすることで発生が防げるから良しとします。^^;

充電風景です。バランスコネクタに接続して充電します。

電圧が違うのでリポチェッカーでは正確に測定できません。残3%と表示されています。

偶然いっしょに購入していたGT-Powerの電力計がリフェに対応していましたので測定してみました。残86%と表示されています。

リフェはリポ同様に、満充電での保管は電池を痛めますので注意が必要です。
過放電は電池が破損しますので、電圧6.0V以下にならないように注意しましょう。

2014年9月1日月曜日

FY-G3 Ultra GoPro3 Silver VS SwiftCam-M3 with iphone5s

全体的にGoPro3の方が画質は優れていますが、手振れ補正のあるiPhoneの方が安定して見やすくなっています。次のGoProには手ぶれ補正が欲しくなりますね。


どちらにも言えることですが、垂直の状態で軸のガタガタがきになります。