2014年7月31日木曜日

SwiftCam-M3のモーター

グリップ部分は安っぽいが、上物は結構しっかり作られている。
モーターは最近はやりの中空タイプ。径の大きなタイプに交換出来ればトルクアップも期待できそう。

SwiftCam-M3 中身を見て見た

設定がちょっといまいちってのもあって中身を覗いてました。
alexmosの8bitバージョンに見えますね。USBコネクタっぽいのもあるので試しにつないでみました。
あっさり認識しました。設定を忘れると困るのでメモ
電池も一般的な3セルリポ。ケースの作りはちょっと安物っぽい感じですが、色々カスタマイズ出来そうで楽しみです。

SwiftCam-M3 来た!

やっと届きました。本命のスマホ用ジンバルSwiftCam-M3です。

Feiyu Tech FY-G3Ultraに無理矢理スマホをマウントしたときも感じましたが、スマホは重いので支えるだけでも大変。FY-G3Ultraはモードが3つありますが、これは電源を入れるだけの簡単設定。上下、左右のフォローモードのみとなっています。

バッテリがチューブタイプなので他の電池と交換でるかな?
GalaxyS4をマウントしてみました。モーターが非力なので軽いスマホが良いようです。

2014年7月30日水曜日

ラングスジャパン(RANGS) エアースイマー クマノミ

いやぁ、こんな商品があるとは夢にも思っていませんでした。やはり殻に閉じこもっていてはダメですね。
 在庫はあるようなので、お盆に子供と遊ぶネタになるかな?


2014年7月27日日曜日

モーターの熱対策について

先日エントリーした「暑くてパワーダウン・・・・・そして、墜落 涙」の対策として色々調べてみました。

ブラシレスモーターで多く採用されているネオジウム磁石の特徴
 ・フェライト磁石と比較し理論値で15倍の磁力
 ・錆びやすい
 ・熱にとても弱く、80℃以下の使用が求められる。

通常のPhantomのモーターマウント:プラステックだし、円筒形に囲まれていて放熱は悪そう。
拡張マウンタ:マウンタはアルミ製で、飛行後はかなり熱を持っており放熱に寄与していることが分かる。モーターの周囲になにもないので放熱は良さそう。

ただ、前提条件として通常のPhantomはDJI 9443の1,000gで32W、1,200gで40Wに対して、拡張マウンタを装備したDJI 1038は、1,500gで50W消費していますのでどちらが優れているかは分かりません。

普通に飛ばしていて80℃になることはそうそう無いとは思いますが、

夏場は周辺温度が高いので、すぐにモーター表面温度も50℃に達してしまいますので、連続飛行は止めましょう。

と言えそうです。

飛行機用9インチプロペラ着弾 & DJI1038用アダプタ制作

飛行機用といっても、マルチでも使われているペラです。シャフトの太さに合わせてアダプタが複数付属しています。ParkMaster3D用には10インチが良かったのですが、在庫がなかったので9インチを選択。やっぱり引きが弱い感じで、このまま使うか微妙な感じ
DJI 1038を装着するとこんな感じ、ダブルDのφ8mmなので、ブカブカ状態。
さきほどのペラのアダプタが使えないかなと思い測定すると、外径9.5mmもあります。DJIに合わせるためには8mmにしなくてはいけません。
電動ドリルに装着しヤスリで削ります。
いい感じに削れました。8mmジャストです。
DJIのペラは表はダブルDですが、裏は円形のままです。先ほどのアダプタを装着するとピッタリはまります。これで、少し傷のついたペラはParkMaster3D用に使い回すことが出来ます。




2014年7月26日土曜日

今日のMULTIPLEX ParkMaster 3D

2~3回の離着陸と、木に突っ込んだまでは良かったのですが、低空飛行中に頭から墜落。ペラと、モーターの付け根を持って行かれてしまいました。
電池は一個目の60%くらい使ったかな。まだまだ修行が足りませんね ( ̄▽ ̄)


とりあえず、DJI1038を無理矢理マウントしてみました。明日はこれでチャレンジだ!

2014年7月25日金曜日

MULTIPLEX ParkMaster 3D 燃料着弾 2回目

さすが国内は早い。すぐに届きました。全部使い切れるように、早く上達せねば
ショートすると危ないので、半分に分けて作業します。
完成!


2014年7月23日水曜日

ParkMaster 3D MULTIPLEX モーターシャフト交換

enRouteのCyClone-3800用シャフト 3.17mmです。形が似ているので注文しました。
軸が折れている様子
軸を外します。
交換するシャフトとの比較。若干長さがあります。
交換後
修理完了です。





MULTIPLEX ParkMaster 3D の燃料着弾・・・・・のはずが

あれ・・・なんかおっきい。
そういえば1300mAhの在庫なかったよな。1300と1800にてるよね^^;

サイズ的にはギリ入るけど、重さは140g 純正の950mAhバッテリが103gなので誤差の範囲とも言えなくはないけど、やっぱり最初は軽い方がいいよね。

セキドのブリザードバッテリ1000mAhは83g。最初は基本に忠実に1000mAhで飛ばそう・・・・しくしく、セキドさんに依頼しよう・・・。

2014年7月21日月曜日

エアリウムは危険なので、練習機導入

 エアリウムは少しやばいと言うことが分かったので、高崎のFLIGHT-RCTrenches EPPを調達しに訪問。ただ、見るからに組み立てが面倒ということが判明。なかなかベストな機体を捜すのは難しい物です。

ん? この機体はMULTIPLEX! これですよこれ、欲しい!

 話を聞くと店長?さんの愛機とのこと。練習機が欲しいとお願いしたところ譲っていただくことになりました。ありがとうございます。
 受信機もDelta-8なので、Futabaとそのままリンクさせることが可能です。ESCの値が100ではなく135だったのに少しはまりましたが、無事セッティング完了。
 今度は足がある飛行機です。
木のプロペラは初なので少しドキドキ
コネクタはTからXT60に変えました。電池はとりあえず、AR.Droneを流用。飛ぶかな?

夕方といってもまだ明るいのでフライには十分です。いつもの公園で試験飛行。芝生の上なので滑走させながら何度が浮かすことに成功! 確かに舵の効き方がメチャかかる。これなら狭い公園でもなんなく飛ばせそう。
 なんとが調子にのって飛ばしていると、手前に飛んで来ちゃったので(操作しているのは自分ですけど)、咄嗟にスロットルオフ。当然失速し頭から墜落・・・・・。

やっちゃいました、ポッキン(≧∇≦)
シャフトの根元には溝が切ってあるので、安全装置が働いたようです。シャフト交換してまたチャレンジです。
取り敢えず、手持ちのパーツで修復。モーターが出っ張ってるけど仕方ないよね。

本体430g 電池103g 合計533g
このモーターとDJI1038との組み合わせなら700gくらいは出るのでへっちゃらだよね?
あっ、電池がヘッポコだからきついかな・・・・

2014年7月20日日曜日

スピットファイヤー Mk.V VE29 飛ばして来ました

広い土地を求めて、利根川を下り埼玉までやってきました。




近くには自分一人だけ。この世界を独り占めにしたような気分のなか、いよいよ初飛行です。

飛行機は飛ばすときと着陸する時が一番危険なんですよね・・・・・

スロットル全開で、エイヤッ!

あれ? ??

リリース後3m先にダイブ!

なぜ君はそこにいるの、こんなに広い場所なんだから大空を元気に飛んでおいで

そこには哀れな姿のスピットファイヤー君が・・・・・。(T ^ T)



プロポを操作する以前の問題なのですが、原因としては機体が思いの外重かったったためにしっかり投げられなかったのが事故原因と考えています。

被害状況
 ・胴体真っ二つ
   → エアリウムシリーズの胴体部分が弱いのはネットで有名ですが本当に弱かった。
 ・プロペラ破損
   → 予備が一枚あるのでなんとかなるかな
 ・主翼 若干の堕痕
   → 想定の範囲内

まぁ、発泡材なんて接着剤で繋がってるだけですから綺麗に折れている分には再接着すればいいだけ。形がある間は何とかなります。早速この子の出番が来ました!

注意.この接着剤だと発泡材が溶けてしまい正常に接着できませんでした。

明日飛べるといいなぁ


2014年7月19日土曜日

次期主力戦闘機導入決定!

京商の完成型飛行機 エアリウム スピットファイヤー Mk.V VE29 です。
プロポの有無で2種類ありますが、無い方を購入。

塗装されているので、貫禄があります。
初の本格的サーボ機。5gサーボとのこと。
尾翼の金具もしっかり固定されています。
電圧のテレメトリを入れたいので、ちょっと改造
電源ケーブルを短くします。
テレメトリケーブルを挿入した延長ケーブルを追加
R7008SBに接続して
本体に収納。
胴体と主翼は磁石とゴムで固定。
ここまで来て、ふとセルフニュートラル化していることを思い出しました!
設定でセンターから上だけ使うように変更すればいっかぁ。

あと、これハンドリリースタイプなんですよね。苦手だな・・・・

車輪があるタイプで行くと、Ege540とかいいかも。