PIDパラメーターで色々探ってみましたが、根本的にモーターが弱いのでバランスをしっかり取った方が良いという結論に達しました。
ノーマル状態。iPhone5sを保護ケースに入れているので少し幅広となっています。それでも左に寄っているため、バランスが良くありません。
3mmのプラスティック板を用意します。
左側に挟むと良い感じに中央に収まります。
この状態で設定したパラメーターがこちら。
撮影シーンによって許容する振動が異なりますが、スマホ用ジンバルはそもそも振動に弱いので設定範囲は狭いです。
撮影していく中で水平が狂ってきます。32bit版はそれでも補正しようと頑張ってくれるので助かります。ジンバルはAccelerometerとGyroscopeの状態を見ながら制御しているのですが、カメラワークの違いで向き不向きがあります。自分の場合はGyro trust. を100から60にし、Accelerometer優先にしています。
設定後の確認動画がこちら
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