2019年12月12日木曜日

RC充電親電源の紹介

太陽光ブログで紹介していますが、ラジコン繋がりもあるのでこちらにもリンクを張っておきます。

リーフバッテリを活用したRC充電・親バッテリ 手直ししてみた
https://nekosoftsolar.blogspot.com/2019/11/rc.html

2016年1月2日土曜日

充電器を太陽光パネルのみで動かしてみた。

太陽光ブログのほうに掲載したのですが、ラジコンにも関係あるので転載します。

SUGOI SOLAR(SS-10W2F) とPERFECT NEOでリポ充電してみた


今回は10Wパネルのみで実験したので、3セル0.2Aでしか充電できませんでしたが、鉛バッテリと50Wパネルを使えば、かなり使い勝手の良い充電環境が構築できるのではないでしょうか。

2015年11月4日水曜日

RICOH THETA S(リコー シータ S)  Anker充電器と相性が悪い

携帯機器を多く所有しているとUSB充電器でコンセントが埋まってしまうので、我が家ではAnker 40W 5ポート USB急速充電器 を使用しています。

ところが、付属のUSBケーブルで接続してもまったく充電してくれません (T-T)

Ankerの充電器にはPowerIQという接続した機器を認識し、最適な充電が出来る仕組みが備わっているのですが、どうも誤認識しているようです。

そこで通信機能のない、充電専用ケーブルを用意したところ充電してくれるようになりました。


電池が減ってない状態ですが、0.78A供給しているので高速充電モードになっているのは確認できました。

2015年11月3日火曜日

RICOH THETA S(リコー シータ S) がやってきた

リコーのシータSがやってきました。以前から欲しかったのですが、旧機種は操作性と画質が今一だったのですがやっと使えるレベルになりました。

今回用意したアイテムは、2点

1、自撮棒

2、コンパクト三脚

コンパクト三脚はこんな感じで使えます。

あと少し不安定ですが、自撮棒と組み合わせると目線での撮影もできます。室内だったらこれで十分です。

このまま室内を撮影すると殺されてしまうので、屋外で検証してみました。^^;
風があってフラフラ揺れましたがなんとか持ちこたえてくれました。

空撮ではありませんが、若干浮いた感じがいいですね。
やっぱりこのカメラ楽しいです。


2015年8月2日日曜日

S-MONSTER 完成したよ!

 紆余曲折ありましたがやっと完成しました。念のため言いますが、これは一眼カメラ向けのジンバルです。ビデオカメラは勝手に載せています ^^;
 コンパクトな形状で幅広いカスタマイズ可能なところがエスモンの良いところ。

 手に持った感じはかなり重いです。そのためYAWモーターの制御にはかなり苦労しているようで、自分で設定したときにはフォローのエクスポカーブの値を大きくして振動を抑えましたが、最終的には秘伝のレシピを一部使わせて頂きました。まだ一般公開していないようですので、こちらのブログでも控えたいと思います。

動作したときの様子はこちら。早く走行テストしたいです。

2015年8月1日土曜日

S-MONSTER Rollモーター壊してしまった!!

前回に引き続き仮組をしていたところ、Roll軸からパキッといっていまいました。浅野さんも警告していますが、現状ではPitchとRollモーターは追加板が接着剤で貼り付けしてあるため、ネジを緩めた状態で力を掛けるとこうなるそうです。

このまま貼り付けしても良かったのですが、また剥がれるでしょうから自分なりに対策してみたいと思います。

対策:モーターのマウントネジを活用し板を固定する。

まぁ、なんのことはない板に皿ネジ用の穴を4個開けるだけの簡単な作業です。ただ、そこそこ精度が要求されるので慎重にやりましょう。

まずはモーターの枠を外します。さすがT-Motor。巻き線が綺麗ですね。

ネジは貼り付け後タッピングされてますので一品物です。剥がれる前の状態で合わせないとネジ溝がずれてしまいます。作業している間はずれないようにネジで固定します。

裏側から見た状態。モーターのネジはM2.6ですのでφ1.5のドリルで慎重に穴明けします。

貫通したら一端取り外し、穴を2.6に広げます。ドリルは2.5しかなかったのでこれで代用。その後、皿ネジが入る程度にグリグリします。専用工具があれば簡単なのですが。無いので複数のドリルで段階的にグリグリします。

再度周りのネジで固定しタッピングしたネジ溝を合わせます。
この状態で皿ネジをはめ平らになるように最終調整。

ネジが問題なく回ることを確認後、モーターを組み直せば完了です。

再度仮組した状態がこちら。本当は左Pitchですが、ビデオカメラ用に逆にしています。
一眼はお金が貯まったから挑戦かな?

調整していて分かったのですが、S-MONSTERは調整範囲が大きいので、ケーブル長は余裕をみて作っておかないとあとで困ります。キットでない人も、調整する過程である程度ばらせないと辛いように感じました。

残るは半田作業・・・・、この暑さのなか作業するのは気が重い・・・・。

S-MONSTER 組み立てキット 到着

やっとS-MONSTERを手に入れマシした!!

といっても既に一週間程前のことです。最近暑くて細かな作業をさぼっていました。少しでも安くしたかったのでキット形式にしましたが無事完成するのでしょうか?

dysのbasecam 32bitコントローラーです。今まで基板タイプしか見たことがなかったので新鮮です。基板はこんな感じで、チップの熱をケースに逃がす設計になっています。

コントローラーの端子面はこんな感じで、組立てマニュアルではモーターまでのケーブルを3本自作しなくてはなりません。

Pitch軸はRollモーターの軸を通すので自作するとして、RollとYawは双葉のサーボコネクタで済ませます。あと、電源など極性を間違える可能性があるものは可能な限りこのコネクタを使いたいと思います。

モーター側もこんな感じで簡単に接続できます。

Rollモーター破壊編へ続く・・・