2014年9月2日火曜日

Futaba 送信機用 リチウムフェライトバッテリ

自分が使っているのは双葉のT14SGという送信機です。購入して1年経ちますが、充電に時間がかかるのと、残量の把握が分かりづらいと言うこともあり、この度リチウムフェライトバッテリを購入してみました。

 標準バッテリ ニッケル水素電池 HT5F1800Bです。充電は170mA-15時間となっています。

今回購入した、リチウムフェライト電池 FT2F2100BV2 と 対応充電器 LBC-4E5です。
対応送信機:14SG/T8J/T6J/4PKS/4PL
純正充電器で約3時間となっています。

15時間→3時間に短縮です!

フライトの時はリポを4回ほど充電するので、3時間ならプロポ充電待ちになることは基本なくなりそうです。

基本電池1個でたりますが、今までつかっていたバッテリは予備として使いたいと思います。

リチウムフェライトはリチウムポリマバッテリと互換性がありませんので、対応充電器の購入が必要です。リポは3.7V、リフェは3.3Vですので、リポモードで充電すると過充電となり危険です。

パーフェクト・ネオ (PERFECT NEO)はリフェに対応していますが、リポの充電で忙しいため、純正充電器を購入しました。今思えばもう一個パーフェクト・ネオ買えば良かったと後悔しています。
 電池毎に設定を変更するのはミスの原因なので、専用にすることで発生が防げるから良しとします。^^;

充電風景です。バランスコネクタに接続して充電します。

電圧が違うのでリポチェッカーでは正確に測定できません。残3%と表示されています。

偶然いっしょに購入していたGT-Powerの電力計がリフェに対応していましたので測定してみました。残86%と表示されています。

リフェはリポ同様に、満充電での保管は電池を痛めますので注意が必要です。
過放電は電池が破損しますので、電圧6.0V以下にならないように注意しましょう。

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