2015年1月21日水曜日

NAZA-M Lite改 お遊び機をHobbywing PLATINUM 30A OPTOへ交換

10AのESCだと何かと不安なので、Hobbywing PLATINUM 30A OPTOを購入しました。
本当はDJI 30A OPTOが良かったのですが、どこも在庫がないので仕方ありません。

BECが無いので、DJI同様にそのままNAZA-Mに接続できます。

モーターもPhantomと同じモーターを用意し、コネクタもESCに合う物を取付けました。

気がつくとAPOLLOの部品がほとんど無くなってきています。うぅぅむもMCもあるしもう一台作れそうな感じ。

接続して、マニュアルモードで試験運転したところ、いくつか違和感がありました。

・モーターの回転数が微妙に異なる。
・スロットルに対する反応が悪く、ローにするとモーターの回転が止まってしまう。

以上のことから、スロットル範囲がNAZA-Mの範囲に合っていないことが判明しました。
DJIのものならポン付けできますが、他社の物を付ける場合は設定が異なるので再調整が必要のようです

仕方ないので、いったんNAZAから外し、スロットルレンジ設定を行います。
受信機からの出力レンジ幅は-1000~1000としました。

PLATINUM 30Aのスロットルレンジ設定方法は、
1.レンジ1000でESCの電源ON
2.「ドレミ」となった後、2秒ほど待つとビープ音が2回なりスロットルハイを記録
3.レンジ-1000にするとリボバッテリのセル数分ビープがなり、その後に長いビープ音がなりスロットルローを記録

以上で完了です。

設定後は、マニュアルモードでスロットルのローにしても回転が止まることはありません。いつもの回転音となり正常に設定できていることを確認できました。

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