2015年1月18日日曜日

NAZA-M Lite改 お遊び機にサーボジンバル付けてみた。(Phantom プロポ Firmware更新 & キャリブレーション)

実はブラシレスジンバルからスタートしたので、初サーボジンバルです。スムーズな動作は出来ませんが、構造がシンプルで軽量なのがGoodです。

これもApolloからの部品転用となります。やっと日の目を見ました。


DJI NAZAM Assistant_2.20でジンバルの設定をします。

・Servo Travel Limit
  → ジンバルの可動範囲の設定。干渉してぶつからない範囲で設定します。
   
Automatic Control Gain
  → 傾きに応じてサーボをどのくらい動かすかを設定します。数値が大きくなると角度に対して動作が大きくなります。水平を保つように調整します。

Manual Control Speed
  → X1スティックに対してどのくらいスピードで反応するかを指定します。

あれ? X1の値がおかしい・・・・・・、リニアに変化するはずなのに-780と1000の2値しか出てきません。

X1 Calibrationをしてみましたが変化なし。うぅぅむ、壊れたかな。

DJI Phantom純正プロポでX1を使うのは初めてなので、もしかしたら設定がおかしくなっているかもしれません。

DJI Phantom純正プロポのアップデート 同様にDJI Phantom RC Assistant_1.0で設定します。

おっ、Firmwareが1.0.1.11→1.0.2.26になっている。ついでに更新しよう ^^;

さて、X1の動きはどうかな? この画面でもX1はリニアに動いていませんでした。キャリブレーション後は1000~-1000でリニアに動作するなり解決です。

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